ASUS VivoBook E200HAにインストールしたソフト

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前回、前々回に渡ってASUS VivoBook E200HAのレビューを書いてきたが、今回は【ソフト編】である。パソコンは使ってナンボである。薄い、軽い、安いなどと表面的な特徴を持て囃すだけでは、物事の本質を捉えているとは言い難い。ここはもっと踏み込んで、僕がどのようにE200HAを使用しているか、そして、E200HAが僕に何をしてくれるかというリアルを綴っていきたい。要はE200HAに何をインストールしたかという話である。

インストールしたソフト

  • Windows Edge(※標準)
  • Microsoft Office Excel
  • サクラエディタ
  • LINE
  • Kindle for PC
  • Evernote

1.標準ブラウザ:Microsoft Edge

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インストールしたソフト、と銘打ったクセに早速プリインストールされているものを挙げて大変恐縮なのだが、僕はE200HAについてのみ標準ブラウザとしてMicrosoft Edgeを使用している。元来、僕はブラウザ自体に強い拘りはなく、挙動が軽く、マウスジェスチャが使えればとりあえずはOKという信条である。この条件を満たしているChromeをたまたま今まで使ってきたので、当然E200HAでもChromeをインストールして標準ブラウザとして使用する心づもりであった。しかし今回E200HAで初めてWindows10に触れてみて、その標準ブラウザとしてプリインストールされていたEdgeを何の気なしに使ってみたら思いのほか使いやすく手になじんだのである。

まず挙動の軽さね。今まで正直IEはクソという認識が強かったのでこれを認めるのには時間が掛かったけど…Edge軽くない?Chromeもさ、ほかのブラウザに比べれば軽いんだろうけど、たまにめちゃくちゃメモリ喰って著しく挙動が遅くなることがあるんだよな。その点踏まえると普段の軽さもChromeと遜色ないし謎のメモリ暴走も起きないので、Edgeの方が快適にネットサーフィンできるという印象。

あとはタッチパッドとの親和性が高い。前回のレビュー記事でも書いたけど、E200HAはタッチパッドがマルチタッチに対応しているからめちゃくちゃ使い勝手が良い。戻る・進むも二本指でスーッと動かすだけでスムースに遷移できる。ここまではChromeも同じだろうけど、Edgeだとタッチパッドでヌルッと縮小・拡大できる点がナイスである。Chromeでこれやるとカクつく。画面が11インチと小さい分、画面の縮小・拡大を頻繁に行うのだが、その表示切替のストレスを極限までゼロに近づけてくれる。
この挙動の速さとタッチパッドとの親和性から僕はEdgeを愛用しているし、一切の不満もない。IEはクソと思われる方もいるだろうが、一旦過去の事には目をつむって試してみてはいかがだろうか。

2.Microsoft Office Excel

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そもそもね、E200HAには標準で入ってるんですよKingsoftが。無料で。でも僕は仕事柄MicrosoftのExcelじゃないとままならない事も多いし、いくらKingsoftが互換性を謳っていてもマクロやVBAはどうしようもないからね。以前購入したExcelがラスト一回インストール分が残っていたのでこれに入れた。で、肝心の使用感だけど、さすがにマクロや関数でガチガチに組まれた容量の重いファイルをE200HAで編集するのはおぼつかない。でも中程度の用途ならばE200HAの非力なマシンスペックでも問題なく動かせる。僕はExcel大好き人間で、Excelさえあれば大体のことはできると思ってる節があるので、お気に入りのパソコンにExcelが入ってないと不安なのだ。逆にExcelの事が大嫌いという方も大勢いらっしゃるだろうから、そういう方はそのままKingsoftを使っていただければと思います。

3.サクラエディタ

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僕のようなデジタルネイティブ世代は物心ついた頃からテキストエディタといえばずっとサクラエディタなんだよ。ずっとそう。一生サクラエディタ。標準のメモ帳なんて使ってられないし、他に多機能でフリーのテキストエディタがあったとしても今さら乗り換える気なんて一切無い。だってサクラエディタで必要十分でこれ以上のものは望んでいないし、何よりまた新しいエディタの使い方を体に覚えさせるのが面倒だからな。

4.LINE

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やっぱりキーボードっていう出力インターフェイスって素晴らしいと思うわけ。スマホもね、フリック入力に慣れれば入力スピードはそこそこ出るんだけど、やっぱり物理キーボードには敵わない。敵わないのは入力スピードだけじゃない。小気味よい打鍵音や軽やかなブラインドタッチがもたらす陶酔感。筆が乗る、という言葉があるが、キーが乗る、という言葉もあると思う。脳に沸いた言葉がノイズ無しに最適化されて出力されるような感覚。でもフリック入力がのる、っていう感覚はたぶん訪れないと思うな。

そんなわけでLINEをPCで操作できる事はさらなる上質なコミュニケーション体験をもたらすだろう。あと、というかこれが一番言いたかったことなんだけど、パソコンを操作してる時にわざわざスマホに持ち替える必要なくLINEに返信・送信できるのがなりよりも最高。しかもE200HAにはちゃんとしたマイクも搭載されてるので、その気になったらメッセージのやり取りだけでなく、音声通話も余裕で可能だ。

5.Kindle For PC & Evernote

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あと最後はおすすめの使い方。Kindleで本を読みながらEvernote上に軽くメモしたり、図をクリップしたり内容を要約して記録に残すという読書法だ。記憶に残りやすいとか脳科学的な根拠は一切ないが、「知識をインプットしてる」という感覚に浸れる。ただの読書よりワンランク上の知的な行為を積んでいるような気になれる。

僕はKindle PaperWhiteを所持しており、小説や新書を読む際に非常に重宝しているのだが、画面が白黒のためちょっとした学術書やカラーの本には適さないのがネックであった。しかしPCであったらその心配は無用である。何でもござれだ。

これもね、KindleをPCにインストールしなかった場合、本を読む媒体と、メモを取る媒体を分ける事になる。ひいては本とメモの行ったり来たりを繰り返すことになるわけだ。ところがKindle for PCとEvernoteを使えば、PC上で読書もメモも行えるうえに、その切り替えもシームレスに行える。

最後に

以上が僕がE200HAにインストールして愛用しているソフトである。逆にこれ以外のものはほとんど入れていない。何せ容量が32GBしかないからね。ミニマルな構成が必須なのだ。
でも、
・快適なブラウザがある
・メモが取れる
・コミュニケーションができる
・本が読める
これだけ出来れば十分だ。

E200HAを購入するか、それともタブレットを購入するか悩む方ももしかしたらいるかもしれない。僕が思う決定的な違いは、文字入力が容易である点だ。そりゃキーボードが付いてるんだから当たり前なんだけど、キーボードがある→文字入力が容易である。これにより習慣が変わるんじゃないかと。

何が言いたいかっていうと、タブレットだとインプット過多になっちまうんだよな。タブレットは文字入力が面倒なせいでアウトプットがなくなる。それがPCならばキーボードのおかげで文字入力が容易であり、自ずとアウトプットが増える。タブレットでも文字入力は可能だけど、PCと比べて遥かに使用感が劣る。「~できる」と「~しやすい」の違いは以後の使用習慣に大きな違いをもたらすと思う。

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