薄い!軽い!安い!ASUS Vivobook E200HA購入一ヵ月後レビュー

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気分一新、ノートパソコンを新調して一か月が経過した。
購入したのは軽量薄型格安ノートPCとして一世を風靡した「ASUS EeeBook X205TA」の後継機である「VivoBook E200HA」である。
前モデルと同じく3万円台と超安いくせにそこそこ使えると評判のこのノートパソコンであるが、一か月でずいぶん使い倒したので、実際のその使用感や長所・短所をまとめていきたい。

【※追記】気づいたら新モデルが出てました。新モデルについてはコチラから
いつの間にかASUS Vivobook E200HAのメモリが倍増していた件

E200HAはどんなノートPCなのか?

一言でいうと”軽くて薄くて安い”ノートPCである。
ちなみにこの前モデルの「EeeBook X205TA」は価格コムやamazonを見たら分かるが、かなり売れたしかなりの高評価である。基本的なスペックは下記のとおり。

CPU

インテル® Atom™ プロセッサー x5-Z8300

OS

Windows 10 Home

メモリ

2GB(拡張不可)

ディスプレイ

11.6型 1,366×768ドット(WXGA)

ストレージ

eMMC 32GB

カードリーダー

microSDXCメモリーカード/microSDHCメモリーカード/microSDメモリーカード

カメラ

30 万画素Webカメラ

ネットワーク

IEEE 802.11 a/b/g/n/ac

インターフェース

USB 3.0×1

USB 2.0×1

マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1

microHDMI (タイプD)×1 

サイズ

286 mm×奥行き193.3 mm×薄さ17.5 mm

質量

980g

バッテリー駆動

12時間

メーカー価格

37,584

特筆すべきは「値段3万円台!重さ980g!薄さ17.5mm!」という点だ。
MacBookAirと比較すると重さ薄さはほぼ同じなのに値段が3分の1!
ノートパソコン界のバランスブレイカーとも思えるが、マシンスペックはカタログ上では微妙である。このメモリ2G、容量eMMC32GBと頼りなさげなこのスペックにどう折り合いを付けるかが鍵となってきそうだ。

購入に至った理由や用途

ソファーに寝っ転がりながらささっとネット鑑賞しつつ文書の作成がしたかった。
E200HA購入前、僕が所有していた端末は15インチのノートPC、4年前に買ったタブレット、そしてiPhone6である。しかし15インチじゃ重すぎるし大きすぎる。タブレットはスペック的に使い物にならない。iPhoneでは文字入力に難がある。というわけで軽くて薄くて安い11インチくらいのノートPCをターゲットに探したところこのE200HAに白羽の矢が立ったわけだ。

というわけで安月給をはたいてヨドバシカメラで35,000円くらいで購入。amazonのが安かったのだが、一応実機を触ってみたくてヨドバシカメラに寄って店員さんと話してたら購買意欲が抑えきれなくなって気付いたらホクホク顔で電車に乗っていたのだ。

さて、ここからが本題であるが購入して一か月が経過したのでE200HAの良いところ、悪いところを挙げていこう。

良いところ①:軽いは正義!薄いも正義!

ここに一番期待していたのだがやはり薄い、軽いは正義である。
テレビを見ながら雑な姿勢でネットサーフィンする上では980gの17.5mmはまさにベスト。卓上でなくても、膝上でもベッドでも、その気になったら手のひらに乗せても操作することができる。あとスリープからの立ち上がりもめちゃくちゃ早い。使いたい時に使いたい場所で快適に使用できる事に””自由””を感じる。デスクトップと違い「場所に制約が無い」事がノートPCの一番のメリットであり、そのメリットを最大限に発揮している。
E200HAを買ってから(良いか悪いかはさておき)ネットサーフィンをする時間が一気に増えた。それもこのE200HAの取り回しの良さゆえである。
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手近にあったイエスタデイをうたって11巻と比較。この薄さは伝わっているだろうか

良いところ②:タッチパッドってこんなに便利なの?

タッチパッドめちゃくちゃ使いやすい。
タッチパッドをメインで使うことになるので、その使い勝手を懸念していたのだがまったくの杞憂であったよ。何が良いかって単純なカーソル移動とクリックだけでなく、MacBookと同様なジェスチャーを使用できる点だ。
下記はジェスチャーの一例である。
  • 二本指で上下させる→画面のスクロール
  • 二本指を開いたり閉じたりする→画面のズームイン/ズームアウト
  • 三本指をスライド→戻る/進む

このジェスチャーのおかげで作業効率が爆上げである。マウスなんて一切不要。11インチという小ささゆえにデフォルトでは文字や画像が小さいことが多々あるのだが、このジェスチャーがあるおかげでヌルッと縮小・拡大が可能なのが特にGoodだ。
ちなみにブラウザはWindows Edgeが相性良い気がする。Chromeだとこの縮小・拡大がちょっとカクつくけど、Edgeだとヌルッとスムーズに切り替わる。

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タッチパッド自体も大き目である。これは誤動作を引き起こすので良し悪しだ

良いところ③:ゴールドめっちゃいい(MacBookAirみたい)!

デザインが良い。
実は前モデルのX205TAの方が安価なうえにスペックも大差ないのだ。それでもE200HAを購入した一番の理由はカラーバリエーションにゴールドがあるからである。僕はこのメタリックなゴールドに完全に一目惚れした。
色・デザインなんて完全に人の好みだろうが、だからこそ自分の好みにハマった時の所有欲の満たされ具合は大きい。「見た目なんてどうでもいいだろ…」という御仁も多くいらっしゃるだろうが、僕は今回見た目に妥協しないことの大切さを学ばせて頂いたよ。

こちらはあくまで個人の感想ですが各カラーリングの印象です。
ホワイト  :チープだけどポップでキュート。女子大生に使ってほしい。
ダークブルー:渋さはあるが無難でもある。消去法で選ぶカラーリングだ。
ゴールド  :超クール
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高級感のあるメタリックゴールド。みんなの大好きなインスタグラムにもきっと映えることだろう

良いところ④:バッテリーが持つし電源ケーブルも簡素

カタログスペックではバッテリーが12時間もつ。

このスペックが真実なのかは分からないが、体感値としては確かにバッテリーはかなりもつ印象である。たとえば現時点でバッテリー駆動でだいたい2時間近くこのPCを使っているが、「バッテリー85% 残り10時間34分」と表示されている。適度にネットをしつつ、エディタで文書作成してもせいぜいこれくらいしか消費していないのだ。ノマドでワークしたい人にとってもピッタリではないだろうか。「気分が乗らないからちょっと外で作業しよ」ってくらいならば電源ケーブルを持ち歩く必要は無さそうだ。

そしてさらに良いところは電源ケーブルの簡素さである。画像を見て頂きたい。小型である。まるでスマホのそれである。僕が知っているパソコンの電源ケーブルって途中にアダプタを中継しておりこれが何かと邪魔になるのだが、E200HAは電源アダプタとコンセントプラグが一体なうえにケーブルも細い。つまり鞄に入れたとしても大してかさばらないのだ。
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ケーブルは3mとそこそこ長い点もGood

悪いところ①:メモリと容量は足りるのか!?

やはり気になるのはメモリと容量である。
メモリ2G、容量32GBでは物足りないのではという不安。そもそもE200HAを購入候補に挙げる人の大半はマシンスペックよりも取り回しの良さと値段を優先して選んでいるはずである。しかし安物買いの銭失いはしたくない。そうコスパ厨の我々は最適解しか選ぶことが許されないのだ。

正直に言うと挙動としては”うん、悪くない”といったところである。決してヌルサクではないが、eMMCの恩恵だろうかストレスは溜まらない。さすがに調子に乗ってブラウザのタブを10個近く開きっぱなしにしてYoutubeを流したりするとさすがにもたつく。「やりすぎかな?」と思ったら都度使用していないソフトを落とすといった気遣いは必要だが、当初の目的である「簡単なネット鑑賞、簡単な文書作成」ならば何の問題はない。

ただし代わりに気になるのが容量の少なさである。下の画像を見ていただきたい。
「29.1GBのうち23.5GBを使用」と書かれている。大してファイルも保存してないし、最低限のソフトしかインストールしていないのだが、残り7GBほどしか残っていない。内部ストレージは使わずにクラウドやSDカードを活用していくつもりではあるが、Windowsのアップデートファイルとかで逼迫してしまうかもしれない。現状あまり気にしていないが、こまめなクリーンアップやSDカードのVHD(仮想HDD)化が必要になってくるかもしれない。あまり難しい事はしたくないなぁ。

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付属のSDカードを活用する必要がありそう

悪いところ②:グレア液晶の映り込み(ただし解決済み)

もう一つ気になったのが液晶がグレアである点だ。
グレア液晶は色合いはクッキリ映えるものの映り込みが激しいのである。自分の顔が映り込んでしまうのが嫌だというのはよく聞く話だし、自分の顔を直視したくない気持ち、僕もよく分かります。しかしこれは解決した。1,000円くらいで買った反射防止フィルムを貼ったら一発でノングレアになった。グレア液晶を好まない方、購入のネックになってる方は反射防止フィルムの購入を強くおススメする。

結論:大満足である

買ってよかったなーと思う。
軽量かつ薄型であるだけでなく、タッチパッドの使い勝手や小型の電源ケーブルも含めて取り回しの良さが際立っている。そして3万円台という破格の安さ。懸念であったメモリと容量もライトな用途ならば問題ない。
ただ実は自分の要望を叶えられそうなノートPCは他にも幾つかあった。いずれも優秀であとは趣味の範疇だから気になる人は下に挙げたノートPCもチェックしてみると良いだろう。
他に候補に挙がってたノートパソコン
  • HP Stream11 → 色が好みではなかった
  • Dell Inspiron11 3000シリーズ → 色が好みではなかった
  • ChromeBook → ChromeOSに乗り換える勇気が無かった

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